築18年ジョリパット外壁の再塗装例【ビーズコートフレッシュ無機BIO「T1401」仕様】
「ビーズコートフレッシュ無機BIO」とは
「ビーズコートフレッシュ無機BIO」は、高い耐候性と低汚染性、そして強力な防藻・防カビ機能を兼ね備えた無機系塗料です。ジョリパットなどの意匠系外壁に最適で、既存の質感を損なうことなく、マットで落ち着いた風合いに仕上げることができます。私自身、定期的に講習会へ足を運び、メーカーの方とも直接コミュニケーションを取りながら、その機能や効果を座学・実習の両面で深く確認してきました。他の専用塗料にはない優れた特徴を備えており、自信を持っておすすめできる塗料です。特徴は以下の通りです。
① 国内でも数少ない「無機グレード」による超耐候性
ジョリパット専用塗料の多くはシリコン樹脂なのに対し、本塗料はさらに上位の「無機樹脂」を配合。紫外線による劣化に極めて強く、塗り替え直後の美しさを最長クラスで維持します。
② 唯一無二の「超撥水性」で雨染みや汚れをシャットアウト
他メーカーの専用塗料には「表面で水を弾く」機能は備わっていません。この塗料は蓮の葉のように水を玉状にして弾くため、雨染みや汚れが定着する前に転がり落ち、お住まいの美観を守ります。
③ 強力な「BIO(バイオ)機能」でカビ・藻を抑制
一般的な専用塗料は標準的な防カビ機能に留まりますが、本製品は微生物の増殖を抑える特殊設計。凹凸に水分が溜まりやすいジョリパットの弱点を克服し、湿気の多い北面などでもカビや苔を長期間防ぎます。



1.施工詳細
・シーリング工事、下地調整
今回の住宅は、設計士さんが個別に設計をされた住宅で、ALC外壁の納まりが少々複雑な方法で仕上げられていました。具体的には、通常通り目地がシーリングで納まっている面、大壁に見せるため目地が軽量モルタルのようなもので埋めてある面の2パターンありました。前者にはシーリングの撤去打ち替え、後者にはひび割れ補修でパテ処理と柄付けにて、それぞれに合った下地調整方法で修繕を行っております。状態が悪い箇所がいくつかあったため、下地処理には特にこだわり作業を進めました。
・外壁塗装
シーリングの乾燥期間は1週間以上設け、上記の下地処理を行ってから基本4回塗りにて仕上げを行いました。下塗りには別メーカーの専用下塗り材「アンダーサーフDS」を採用し、上述の「ビーズコートフレッシュ無機BIO」を3回塗り、膜厚にこだわり1年でも長く美観が長続きするよう日々努めております。
更に、「雨垂れ」を物理的に解決する「ツタワン」を懸念される全箇所に取付けたのもポイントになります。窓下に垂れる雨が、文字通り壁を伝わらず外に流れる部材となっており、構造や外壁の仕上げ方によっては非常に有効で、良い解決策になるため、おすすめです。



・付帯部塗装
2.私達から一言
この度は、数ある塗装会社の中から弊社に工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。 尾張旭市よりホームページをご覧いただき、わざわざお問い合わせくださったこと、そして何より施工前から私共を深く尊重し、温かく接していただいたことが今でも鮮明に心に残っております。そのご期待に全力でお応えしたいという一心で、感謝の思いを胸に誠心誠意、施工を行いました。
ジョリパット外壁の再塗装は非常に繊細な技術を要しますが、弊社はこれまでも同様の施工に数多く携わってきた自負があります。正しい知識に基づき、他社には真似できない確かな品質をご提供することができました。
特に今回は、凹凸の少ない小粒ロック仕上げのALC外壁ということもあり、適切な塗膜を確保するため「4回塗り」を必須工程として徹底しました。現場の状況を肌で感じ、「少しでも良い施工を」とその場で最善の判断ができるのは、見積もりから完工までを一貫して行う弊社の大きな特徴です。
非常に大きく立派な邸宅ゆえに、体力や細心の注意が必要な工事ではありましたが、それだけに完工後の外観を目にした時のやりがいと感動はひとしおでした。まるで新築のように蘇った姿で、とても嬉しく思っています。
この度は、尾張旭市より貴重なご縁をいただき、重ねて御礼申し上げます。このご縁を大切に、これからも地域の皆様に安心をお届けできるよう、お客様のためになる仕事を一貫して続けてまいります。























































